都市型オープンワールドRPGとして発表以来大きな注目を集めている
NTE(Neverness to Everness)。
国内外でテストが進む中、海外プレイヤーからの初期レビューも続々と投稿されています。
今回取り上げるのは、海外ユーザー“老人与海”による率直なプレイ感想。
世界観への高評価から、特效表現やキャラクター演出への指摘まで、
実際にプレイしたユーザーならではのリアルな声が寄せられています。
本記事では、このレビューを中心に、海外勢の反応と評価ポイントをまとめて紹介します。
引用元:

海外勢の反応まとめ
老人与海 — 2025/6/26|PC版レビュー

投稿日:2025/06/26
投稿者:老人与海
📝 プレイ環境
- プラットフォーム:PC
💬 レビュー内容
今日プレイしてみたんですが、正直思ったより悪くなかったです。
『鳴潮』や『原神』などのタイトルも長く遊んできましたが、
本作は都市を舞台にした設定が新鮮で、自由度の高さも好印象でした。
ただ、気になった点が2つあります。
① エフェクトがチープで、プラスチックのように見える
特に戦闘時の演出が安っぽく感じる瞬間があります。
② 薄荷(Mint)というキャラクターの動きが過剰すぎる
驚きリアクションなどがオーバー演出気味で、ストーリー中は逆に浮いてしまう印象でした。
それ以外に大きな問題は今のところ感じていません。
ガチャシステムに関しては「すり抜けがない」のは高評価。
ただし、運が悪いと90連天井になる可能性がある点はやや不安。
自分はガチャ運が悪い方ではありませんが、それでも確率設計は気になるところです。
リソース配布やバランスについては、今後の更新を見てから改めて評価する予定です。
🏁 総評
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| グラフィック | ★★★☆☆ |
| ゲームデザイン | ★★★★☆ |
| キャラ表現 | ★★★☆☆ |
| ガチャシステム | ★★★★☆ |
| 今後の期待度 | ★★★★☆ |
総評:「予想以上に良作だが、まだ改善の余地あり」というバランスの評価。
🎯 レビューポイントまとめ
- ✔ 都市設定 × 高自由度は好印象
- ✔ ガチャがすり抜けないのは高評価ポイント
- ✖ エフェクト表現がやや安っぽい
- ✖ 一部キャラクター演出が不自然で好みが分かれそう
【レビュー】原神の枠は超えられていない?でも都市型オープンワールドは新鮮|Neverness To Everness 感想
投稿者:hgh(新游先锋)
更新日:2025/10/31
環境:Android
🧭 ゲーム概要・第一印象
本作はオープンワールド×二次元アクションRPGのスマホ向け作品。
探索・戦闘要素に加えて、生活シミュレーションや通缉システムが組み込まれています。
手配レベルが上がると大型ボスが出現するなど、世界設計に特色があります。
⚙️ ゲームシステムと育成
- 序盤はメインストーリーと素材集めが中心
- 育成は命ノ座・聖遺物・属性ビルドなどほぼ原神式
- ステータス・装備選択の余地があり個性はしっかり存在
🚗 探索と世界観
都市型のオープンワールドは爽快で、特に交通手段を使った高速移動が魅力。
- 車・交通機関で自由に移動可能
- 壁登り・ジャンプなど原神系移動アクションもあり
- NPCの生活動線や指名手配イベントあり
- 家の購入・複数所有が可能(価格やテレポート要素あり)
夜景ベースの街で、レースやチェイス要素が楽しめる点は高評価。
🎰 ガチャシステム
ガチャは珍しいマス式進行(ボードゲーム形式)。
最終地点でアップ確定となり、実質的には天井方式です。
🏠 経営・ハウジング要素
ここが他作品との差別化ポイント。
- 土地や住宅を購入できる
- 立地・価格・価値差による経済システム
- 商業経営コンテンツあり
- 高速移動機能と連動
「RPG × 経営 × 都市生活」の組み合わせは独自性があります。
🧩 総評
| オリジナリティ | ★★★☆☆ |
| 戦闘・育成 | ★★★★☆ |
| 探索・自由度 | ★★★★☆ |
| UI・システム | ★★★☆☆ |
| 期待度 | ★★★★☆ |
面白く遊びの幅は広いものの、設計思想は原神から完全には離れられていません。
しかし、都市型世界観・経営要素・交通システムなど独自性のある部分は評価できます。
今後のアップデートやストーリー展開には大いに期待しています。
- 都市×オープンワールドで探索は楽しい
- 生活システム・経営要素が独自性に繋がっている
- ガチャ方式は変わっているが結局は天井方式
- 育成・ビルド面は原神にかなり近い
【レビュー】評価よりも挑戦を尊重すべき?革新的ゲームへの視点|Neverness To Everness 感想
投稿者:浪人 木一封
投稿日:2025/11/13
レビュー属性:观点中立(中立視点)
環境:Android
レビュー内容
最近どこかで、本作を必要以上に貶す言葉をよく見かけます。
ですが、視野を広く持ってみれば分かることがあります。
――一つの新しい挑戦が成功するか失敗するかは、実のところ重要ではありません。
本当に価値があるのは、未知に挑み、新しいジャンルを切り拓こうとする姿勢そのもの。
流行や外野の雑音に流されず、開服時に自分で触れて判断することが大切です。
「合うかどうか」は他人ではなく、プレイヤー自身が決めるものです。
そして、長く生き残るかどうかも問題ではありません。
ゲームの本質は“一時の新鮮さと体験”であり、何十年も同じ作品を遊び続ける人はほとんどいません。
今までもそうでしたし、未来もきっと同じでしょう。
逆に、挑戦を恐れ、変化を避け続けるのなら、
ゲーム文化は停滞し、腐り、一歩も前に進めなくなります。
この作品は、ただの一歩かもしれません。
しかし、その足跡が軽いものになるか重いものになるか――
それは未来のアップデートとプレイヤーの選択次第です。
( ͡° ͜ʖ ͡°)✧
要点まとめ
- ✔ 他人の意見ではなく、自分で触れて判断すべき
- ✔ 成功よりも「挑戦したこと」に価値がある
- ✔ ゲームは新しさを楽しむ娯楽であり、永続性が本質ではない
- ✔ 革新を拒めば業界は停滞する
【レビュー】期待以上の完成度。オープンワールド好きなら触れるべき作品|Neverness To Everness 感想

投稿者:手机用户33396152
投稿時期:2日前
環境:Android(実際プレイはPC)
レビュー属性:期待・高評価
レビュー内容
自分はオープンワールドゲームが大好きで、
最初の『Minecraft』から、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、
『ティアーズ オブ ザ キングダム』、『GTA』、そして『原神』……
数多くの作品を遊んできました。
そんな中、友人に勧められて触れた『NTE(Neverness To Everness)』は、
本当に衝撃でした。
・演出力はトップクラス
物語の演出は同ジャンルの中でも第一線レベルで、
キャラクターの表情や映像演出が非常に生き生きしています。
・グラフィックは業界最高峰
同タイプのゲームと比較しても、
ここまでのクオリティは見たことがないと感じました。
※自分はPC版でプレイしているため、スマホ画質は未確認。
そして、印象に残る名シーンがいくつもあります。
個人的に一番好きなのは水上列車のシーン。
まさに映画のようでした。
結論として――
リリースされたら必ず遊びます。心からおすすめします。
評価ポイントまとめ
- ✔ オープンワールド経験者も驚く完成度
- ✔ ストーリー演出が非常に強い
- ✔ グラフィックは同ジャンル最高レベル
- ✔ 印象的な名場面が多数存在
- ✔ 期待度・推奨度ともに高い
【レビュー】欠点はあるが野心が圧倒的。未来を感じる作品|Neverness To Everness 感想
投稿者:w
投稿日:2025/07/10
端末:Honor Play4 Pro 5G
レビュー属性:期待・実体験レビュー
レビュー内容
《NTE》の収容テストがまもなく終了します!
まず、テスト参加資格をくれた公式に感謝します。
ここからは、実際に触れた上での本音レビューです。
🌟 驚かされた点
・グラフィックが圧倒的。
暴風雨の夜に光るネオン、オークション会場の水龍巻エフェクト、どれもスマホゲームの域を完全に超えていると感じました。
・無縫マップ遷移が非常に滑らかで、ロードの存在を忘れるレベル。
都市が“生きている”感覚も印象的でした。
NPCが時間通りに仕事へ行き、道でぶつかると怒られ、渋滞中にはクラクションが響く…。
細部まで作り込まれた都市は、プレイヤーの行動と絡み合いながら世界に説得力を持たせています。
さらに、ガチャ仕様も良心的。
限定キャラはすり抜け無し、武器は無課金入手可、ステータスもひと目で理解できる設計。
これは大きな高評価ポイントです。
⚠️ 改善してほしい点
・チュートリアルが分かりづらい。
「派閥相性」「異象システム」など専門用語が説明不足で、初心者は途中で戸惑うと思います。
・ゲームの軸がまだ曖昧。
車で暴走し通缉犯を追いかける遊びが好きな人にとって、経営・パズル・日常活動は比重が大きく感じられるかもしれません。
逆に、スローライフ寄りのプレイヤーには嬉しい内容。
ターゲット層を明確にすることが今後の鍵だと感じました。
・序盤のストーリー演出が弱め。
主役の登場が遅く、セリフがやや謎掛け寄りですが、皮肉を交えた支線イベント(例:「番茄酱事件」)は非常に良かったです。
✨ それでも期待せずにはいられない理由
・技術仕様が頭一つ抜けている。
二次元都市オープンワールド界隈ではほぼライバル不在。
無縫大世界・動的天候・重力移動など、完全に独自進化しています。
・未来伸びしろが大きすぎる。
家具制作、車改造、UGCダンジョン…
そして「Pay to Winではない可能性」があるなら、
このジャンルのゲーム寿命を変える存在になるかもしれません。
💌 最後に本音
テスト版には粗削りな部分があります。
それでも、《NTE》が描こうとしている表現、挑戦、こだわりは本気です。
“完璧ではないけれど、ここからの進化が楽しみすぎる”
そんな期待感を強く感じました。
だからこそ言いたい。
早く正式サービス来てくれ!!!🔥🔥🔥
ちゃんと仕上げたら、二次元ゲーム界隈を荒らす存在になれる。
【レビュー】都市部分は伸びしろ大。ただし戦闘と育成は保守的すぎる|Neverness To Everness 感想
投稿者:影霞(PC 评测官)
投稿日:2025/10/03
端末:Vivo V1932A
レビュー属性:期待しつつも課題を指摘
レビュー内容
《NTE》には、いくつか気になる問題点があると感じました。
1. コンテンツ面:あまりにも保守的
開発スタッフが約300人と少なく、リスクを取りづらい事情は理解しています。
とはいえ、戦闘システムや要素(属性反応、キャラ切り替えなど)が既存ゲームの「よくある構造」に強く寄りすぎている印象です。
すべてを保守路線でまとめてしまうと、逆に失敗リスクが高まるのではないかと心配です。
2. 戦闘:既視感が強すぎる
実際にプレイしていると、「これは〇〇の2.0版?」「どこかのクローン?」と思ってしまう瞬間が多々あります。
さらに、深淵系コンテンツまで用意されており、オリジナル性より“見覚えのある構造”が前に出てしまっているのが残念です。
3. 育成:負担軽減はあるが、まだ重い
聖遺物(装備)周りの負担軽減はされていますが、十分とは言えません。
丸いボタン型のメインオプションに、約15種類もの主詞条(メインステータス)があり、
目当てのものを引き当てるのが大変です。
キャラクター育成素材も種類が多く、全体的に「ちょっと面倒」と感じる作りです。
個人的な提案
戦闘システムそのものを大きく作り直すのは、もう間に合わないかもしれません。
であれば、「都市生活×戦闘」の比率を見直し、都市プレイ側に比重を置く方向が良いと考えます。
戦闘は“手触り向上”に注力し、ゲームの主役は都市遊びにした方が、この作品らしさが出るはずです。
育成面については、例えば:
・丸ボタン型装備のメインステータス候補を減らす
・キャラの最大レベルを現状の90から60へ引き下げる
・レベル上げ素材を3種類から1種類に統一する
などの調整でかなり遊びやすくなるのではないでしょうか。
今後への期待
《NTE》は、今後「都市プレイの楽しさ」をもっと伸ばし、戦闘の弱点をカバーする方向で進化していくべきだと思います。
自分は、そこにこのゲームの活路があると感じています。
評価ポイントまとめ
- ✔ 都市生活要素は伸ばせば光るポテンシャルあり
- ✔ 戦闘・コンテンツ構造は既存作品との類似が強い
- ✔ 育成負担は軽減されているが、まだ周回の重さが目立つ
- ✔ 都市側に重心を移せば、独自性で戦える可能性が高い
【レビュー】「二次元GTA」とは程遠い完成度。運転AIとガチャ体験が最大の課題|Neverness To Everness 感想
投稿者:god chaser(神农尝百草)
投稿日:2025/07/16
端末:Xiaomi 14
レビュー属性:厳しめだが改善点を的確に指摘するタイプ
レビュー内容
《NTE》は想像より悪くはなかったものの、テスト時点で気になる問題点が非常に多いと感じました。
1. 宣伝と実態のギャップが大きい
公式は本作を「二次元GTA」と位置付けていますが、現状は『罪恶都市(GTA:VC)』にすら及ばない完成度です。
シームレス大世界やクエストの作りは良いものの、宣伝の基準に対して実装が追いついていません。
2. 運転AI・交通挙動が壊滅的
道路上の車両・歩行者のAIが非常に稚拙で、追跡状態でも簡単にNPCをまけてしまうほどバランスが破綻しています。
また、道端にランダム発生する警車は運転不可&破壊不可のため、道路を丸ごと封鎖してしまうことも多いです。
大型車両に関してはほぼ飾りで乗れないという状態で、実装の意味が見えません。
3. ナビ・マップ操作が不便で没入感を削ぐ
小マップの案内は不親切で、目的地設定も手間が多いです。
さらに、マップ画面を開いた後に世界へ戻ると、車両が強制停止してしまう“割り込み感”が非常に強いです。
NTEの車両は速度があるため、一般的なオープンワールド作品のような自然な遷移を期待したいところです。
4. ガチャ体験がシリーズ最悪レベル
すごろく盤(大富翁式)による現在のガチャUIは、ストレスが最も大きい部類だと感じました。
金箱から青アイテムが複数回出る仕様は、ユーザーに「確率詐欺では?」と思わせる演出になっています。
演出を改善するか、マップガチャ自体の仕組み変更は必須だと思います。
個人的な提案
GTAのような全自由度の車両システム実現は難しいのは理解できます。
しかし最低限、NPCと車両AIは改善しないとオープンワールドの根幹が崩れてしまいます。
また、ガチャシステムは根本的にユーザビリティを見直した方が良いでしょう。
今後への期待
シームレス大世界や都市の雰囲気自体は評価できます。
ただし、現状は「動き出したばかり」の未完成感が非常に強いです。
本作が“二次元GTA”を名乗る以上、運転AI・交通システム・ガチャ体験は必ず改善する必要があると感じています。
今後のブラッシュアップに期待したいところです。
評価ポイントまとめ
- ✔ シームレス大世界と任務の作りは良い
- ✔ ただし宣伝の「二次元GTA」基準には全く届いていない
- ✔ 車両AI・歩行者AIは大幅改善が必須
- ✔ 大型車両はほぼ飾りで遊べない
- ✔ マップ遷移が不自然で没入感を損なう
- ✔ ガチャ体験は現行仕様だと極めてストレスが大きい


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